新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

茨城県沖震度3

2024年5月18日9:55頃茨城県沖で震度3。東京も少し揺れました。このためなのか、しばらく姿を消していたクモ隊"はやと隊員"が現れました。青年であり俊足であることから「はやと」と命名しています。

 

砂糖水をあげようとしましたが警戒心が強く、失敗。私が差し出した綿棒をよけ続け、カーテンの裏に行ってしまいましたが、以前のような驚愕→猛ダッシュ逃走ではありませんでした。成長して、高所に上がる度胸もついたようです。

 

隊員の健闘を祈りつつ、観察を続けます。観察のテーマは一貫して「ハエトリグモの活動と地震との相関関係」です。彼らの活動には日照の状況や季節の変動、生物としての求愛行動なども関わりますので、何が起きても一概に「こうだからこうだ」とは言えません。

 

★★★

追記:午後になり、はやと隊員は天井に出てきて活発に動き始めました。室内にコバエがおり、それを追っているようです。狩りが始まりました。私には動きが目で追い切れないコバエでも、隊員には見えているでしょう。獲物の動向によって、隊員の居場所はダイナミックに変化していく見込みです。