バーバラ・アン・ブレナン博士(元NASA研究員、物理学者)が築いたヒーリング科学に基づき、ヒーリングセッションをご提供しています。
バーバラ・アン・ブレナン
アメリカの著名なヒーラー、セラピストであり、科学者でもある。ウィスコンシン大学で大気物理学の修士号を得た後、NASA(ゴダード・スペース・フライト・センター)に勤務。長年、人間の体を包むエネルギー(オーラ)やチャクラを研究。それが実際の肉体上の病気と大きく関わっていることを発見、独自の病気治療のシステムを確立した。
(『癒しの光』河出書房新社より抜粋)
バーバラが教える技法の一つが"ハンズオンヒーリング"。施術者が受け手の身体に手を置き、自らの意識をさまざまなレベルに合わせて癒しを行なうというものです。
ヒーリングではたらきかけるのは、受け手のオーラを含む"生体エネルギー意識"です。私たちは誰もがオーラを放っており、しかも複数の層が重なって光を放っているといいます。
第一のレベル:肉体の感覚
第二のレベル:自分自身についての感情
第三のレベル:理性、知性
第四のレベル:他者との関係
第五のレベル:内在化された神聖な意志
第六のレベル:神聖な愛、スピリチュアルな陶酔感
第七のレベル:神聖な理性、やすらかさ
身体の各部には、それぞれのオーラ層に対応するエネルギーの出入り口があります(=チャクラ)。ハンズオンヒーリングでは受け手のチャクラに施術者が手をおき、エネルギーフィールドの浄化やチャージを行ないます。
ヒーラー(施術者)は自らのエネルギーフィールドを整えておかねばなりません。また、意図を示すハラ(日本語の「腹」)ラインを鍛え、しっかりとホールドする練習も長年行ないます。2021年開校のバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング日本校では第1学年から遠隔ヒーリングの実習をしています。
( 欧米では俳優の演技術にチャクラやエネルギーを取り入れる動きが普及してきました。自由で豊かな表現をするためにも、とても効果的だと思います)