ずいぶん前から西洋占星術のホロスコープ(天体の配置図)は毎日チェックしていますが、半ば「もうどうにでもなれ」という気分になってきています。起きることは、起こるべくして起きる。自分の予測など、たかが知れています。ただ、チェックしていた日の前後1~2日の間に、はかったように、意味ありげな出来事に遭遇したことがあり、「あなどれないな」とも。
2月には木星について、このような記事を書きましたが↓
木星が去ったあと、それを追うようにして金星が、つい先日まで私のこのMCの位置を通過していました。
振り返ると、ろくなことはなかった。
金星はチャーミングで楽しくて、華やかな星だと言われますが、いい面だけとは限りません。自分に甘いとか、困った面もあるでしょう。その、自分に対する甘さで、今回はバキバキにやられました。
私は表向きは、普通に仕事をしていましたが、どこかチャラチャラしていて、あまり落ち着いていない感じで苦しかったです。鳥のコミュニケーションのことについて考えていたのも、仕事への取り組み方について、本質的な何かを思い出したかったからかもしれません。
そして、その金星がMCの位置を去った今。
ふと、私は自分が書いた、2月の木星の記事を見てみました。勝利や栄光とは何かについて、ひよこ隊の言葉が書いてある。すっかり忘れていました。
「しょうりとは えいこうとは かたちがなく めにみえないものだ」
――勝利とは 栄光とは 形がなく 目に見えないもの……
とりとめがないですが、本日は、以上です。