新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

薬は自分を傷つけるものか?

セッション延期のお知らせをお送りすると、「デトックスですね」と優しいご理解のお言葉を下さった方がお一方ならず、いらっしゃいました。ありがとうございます。そのとおり、今回の炎症は大デトックス大会となっており、人相まで変わってきたように自分で感じるほどです。

 

昨夜はふと、この「デトックス」という言葉に対する自分のリアクションを振り返りました。セッションを中止して延期するのは、申し訳ないことです。デトックス=排毒。早く(というか、自分が思う通りの日程で)セッションを再開させたい私としては、早く排毒したいのは薬だ、抗生剤の影響が残っているからよくないんだ、となってしまう面がありました。

 

 

――これだ、この考え!

 

 

数多くのがん患者さまのヒーリングをさせて頂いた記憶がよみがえりました。化学療法を選択するか否かの局面で、多くの方が悩まれます。副作用のことを考えると、かえってダメージを負うのではないか、と。

 

それでも化学療法をお選びになる、あるいは選ばざるを得ない場合、ヒーリングで私は副作用を恐れる意識の面の癒しに全力を注ぎます。ハラ次元=意図の次元で「この薬は正確に、ターゲットにのみ、最も効果的に、意図したとおりに働く」というワークを、クライアントと共におこなうのです。薬は自分を傷つけるものだ、という意識の癒しです。

 

 

――それを自分にもしないと! 

 

 

自分に対してできないことを、人さまに対してできるわけがありません。私は抗生剤と抗炎症剤を、今朝の分、飲み終えるとすぐに薬剤のトラッキングをしました。口の中に入れてから、薬がどう溶けて、どう血中に入っていき、どう作用するのかを意識で追跡するのです。それはもう、めくるめくものでした。

 

そこで得た情報は膨大ですので、とても書ききれませんが、白血球や抗体を作るのに必死だった肉体がちょっと休める感じになり、その感覚は「傭兵を雇った自国軍」みたいな感じです。

 

私の体内では数えきれないほどの白血球が炎症と戦って死滅し、病原菌もまた死滅した。それを思った瞬間、私の中に、これまでに考えたことさえしなかった発想が生まれました。その発想とは、

 

 

――両者を弔う。

 

 

デトックスの本当の意味は、そこにあるのかもしれません。「え、どうして?」「何それ」とおっしゃる方もおられるかもしれませんので、おいおい、少しずつ、書いていきますね。

 

 

他にも、かなり多くの情報が私の中に入ってきています。これを「ダウンロード」と呼ぶ人も多いのですが、まさにダウンロード中でございます。これを噛み砕いて説明していくには、時間がかかります。それくらい、瞬時に相当量の情報が入ってきます。

 

ヒーリングプランの皆さまには、もう少し、お時間頂きましてから御礼とご報告とご連絡をさせて頂きますね。改めて、心より感謝申し上げます。