新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

女子のお部屋に男子が

忘れた頃に、もう一匹のキラ子が姿を現しました。最後に目撃したエリアのすぐ近くです。この隊員も脱皮をしていたのか、実体がわかりました。オスです。

 

7月末に登場した時、この隊員はほんの赤子。どれだけ虫眼鏡で観察しても、はっきりとしたオスらしさが認められず、私は「まあメスだろう」と考えました。今もまだ小さいですが、ヒゲのような部分が目立つ白色に変化しており、本日めでたくオスと判定。

 

その近くには、オスのキラ子(呼び方を変えなくてはなりません)よりもさらに小さい、メスのキラ子。カゴの角を曲がり、奥へと引っ込んでしまいました。しかし、このメス隊員が、昨夜に私が観察していた隊員と同一かは、確証がありません。

 

二匹なのか、三匹なのか? 何かが始動しそうです。

 

私としては、オスがいると思うとなんとなく落ち着きません。それも含めての、ジェンダーレスを模索すべき時に来たのでしょうか。クモ隊の内部では、結局、オスがメスの食料になることが織り込み済みなわけですが。