新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

ひたすら土を凝視

私によって"元ヤンキーのお嬢様"という妙な称号を与えられたキラ子でしたが、昨日も今日も勤勉に生活している姿が観測されました。

 

昨年のぴょこたん隊員は部屋の照明がついている限り起きていましたが、昨日のキラ子は夜7時過ぎに寝床に入りました。昨日の東京の日の入りの時刻は18時35分。そのしばらく後で動いたようです。

 

日の入りの時刻は毎日約1分ずつ早まっていきます。1ヶ月後には、もう17時54分とか53分とかになります。6月21日の夏至ではちょうど19時。まだまだ暑いですが、こんなにも変化しています。

 

キラ子が寝静まった後で、お狩り場の植木鉢の土を手入れし、新しい土を足して水分を入れておきました。昼の間はキラ子が片時も離れず土を凝視していたので、できなかったのです。

 

キラ子にとって、土こそ見る甲斐があるものなのでしょう。今朝も7時過ぎに出てきて、土を見張っています。お狩り場全体が見渡せるように、少し高い位置にある小物入れの側面に陣取っています。

 

その位置からならば土が俯瞰できるだけでなく、万一敵が襲ってきた時にすぐにループの中に隠れることができる。おそらくそれが、キラ子の論理なのではないかと思われます。

 

子どもは子どもらしく、早寝早起きをし、基本的なことを真面目にやる。それは大人になっても、新しい習い事などを始める時には心がけたいことです。