連休明けの稽古は気分が乗りませんでした。稽古場には早く着いたものの、身体を動かすのが億劫でたまりません。
「一週間休んだら、覚えたこと全部忘れちゃいましたぁ」と言いたいところを、ぐっと我慢します。
それが自分の真実であるならば、その真実を自分の中でよく見つめ、真実だと認める時間が必要だと思ったからです。
無言のまま1時間ストレッチをしました。といっても寝転ぶだけです。
起き上がっても、動く気がしない。
ええんじゃこれで。今日は動きたくないのう。堂々と座っておこう。
開き直れたところで稽古が始まりました。
身体はゆっくりと動き始めました。
まずはよし。
★★★
「イヤだ」というエネルギー意識を外側に発散せず、内側にぐーっと向けていき、溶解させることは、エネルギーヒーリングでもおこないます。イヤだと感じる自分の意識に言い訳や嘆きを追加すれば、エネルギーのブロックはさらに大きくなります。ですから、ありのままに、淡々と認めます。