新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

寝床でスマホ

早朝からずっと狩りに熱中して疲れたのか、おなかがいっぱいになったのか、今夜のキラ子は8:45pmに自ら"ハウス"へと向かいました。ハウス。小物入れの蓋の留め具を差し込むループのところです。

 

ペットの犬に「ハウス!」と命じると小屋やケージに入ったりしますが、ハエトリグモもハウスをするというのが、キラ子の代での衝撃的な発見です。去年のぴょこたんは、いつも小物入れの裏に隠れてしまったために、どういう場所で眠っているかは謎のままでした。

 

よろよろとハウスに入ったキラ子でしたが、しばらくすると「やっぱり」みたいな感じで、少し頭を出して下を覗き込み始めました。便利なことに、キラ子はハウスの位置からお狩り場の土が一望できるのです。

 

もう寝るかと見せかけておいて、情報収集に余念がありません。寝床で夜中までずっとスマホを見ている女子高生というのは、こういう感じなのかもしれない、と思いました。