新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

謎の狛犬

本日はメンテナンスとして、師匠からのヒーリングを受けました。さらにエネルギー値を上げるため、「めっちゃグラウンディングしたいので、そのサポートをお願いします」と私は依頼。

 

 

師匠は独特のグラウンディング術を使っています。その方法については何度か説明を聞きましたが、宇宙の仕組みの捉え方が違うのか、私は変に誤解してしまいます。結局、自分に合えば、どんなアプローチでもOKなのでしょう。

 

 

ヒーリングを受けている間に、「なんでわざわざ、私はグラウンディングのサポートを頼んだのかな」という考えが浮かびました。すると、お腹の中に、ぶよぶよの勾玉のようなものがあるのに気づきました。

 

 

――こいつか。私のスーパーグラウンディングを邪魔するものは。

 

 

私は、ぶよぶよの勾玉に意識を向けてみました。胎児でもなく、腎臓でもなさそうです。やがて、その奥にブラックホールのような暗闇が見え、手前には鳥居。鳥居のど真ん中の通路を遮るようにして、でっかい狛犬

 

 

――狛犬が、私のグラウンディングを阻止している……だとすれば、それはなぜ?

 

 

私は狛犬に尋ねてみましたが、シワシワの顔が見えるだけです。ひよこ隊にも尋ねましたが返答なし。ただ、部屋がピシ、パシと鳴っています(ヒーリング中に鳴るのはよくあることです)。

 

 

私は困り、狛犬を光に上昇させました。ほんわりと視界が明るくなりましたが、また狛犬はお腹の中に戻ってきました。もしかしたら、いい狛犬なのかもしれない。わからない。お腹を触ってみると、いやに感覚が麻痺しています。

 

 

今日のヒーリングは、いつもより長時間でした。それでも狛犬が処理できなくて、あぁもう今日はこれでいいや、と思ったところでヒーリングは終了しました。

 

 

師匠にそのことを伝えると「そんなものを見ていたの? 君のグラウンディングはまったく問題なかったよ」とのこと。「狛犬は明日の朝になれば消えてるよ、ハハハ」とも。なので、寝る前に書いておきます。あのシワシワの、でっかい梅干しが石になったようなヤツが消えてしまう前に。