新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

土管ふたたび

一昨日の夜に得たガイダンスを、ふと思い出しました。ひよこ隊から「もういちど つちのなかの どかんを さがしてみろ」と言われていたのです。

 

土管については、1か月前に指示がありました↓

 

shikamac.hatenablog.com

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私は寝床に寝た状態で、丹田の温かさを感じました。その温かさを、さらに足先へと下ろしていくのです。足の裏はじんじんするほど温かくなりました。足の裏を、さらに延長した先に地面があるという想定です。

 

これは、スピリチュアル界隈で言われる「グラウンディング」。立って軽く膝を曲げておこなうことが多いですが、寝た状態でも可能です。要は、自分のエネルギー意識を下におろせばいいのですから。

 

――布団の中で寝たままでもできるって、楽でいいなぁ。

 

温かさを心地よく感じていると、さらに、ひよこ隊の声が聞こえました。

 

「つちのなかの どかんを ぶちやぶれ!」

 

布団の中でぬくぬくとグラウンディングしていたつもりが、意外にも、激しいエクササイズになりそうです。土管のイメージは、この訓練のために用意されたものかもしれません。

 

エネルギーを用いるヒーラーになるには、グラウンディングは強ければ強いほどいいでしょう。クライアントからは、激しい怒りや悲しみ、恨み、憤りなどがいつ放出されるかわからないからです。ヒーラーのグラウンディングが浅いと、あっという間にぐらつき、ヒーリングどころではなくなります。

 

自分のグラウンディングのエネルギーで、アストラルレベルの土管を破壊しようとするうちに、足の裏はさらに温かくなりました。

 

BBSH在学時には、これほどのグラウンディングはまだできていなかったと思います。自分自身の迷いや悩みで大変でしたし、それらが解決していないうちは、エネルギーがあらぬところをさまよいがちです。

 

今晩は、どんな指示が飛んでくるのか。楽しみなような、怖いような気持ちなのでした。