新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

暑中お見舞い

あまりの暑さに、暑中見舞いのハガキを送ることさえためらわれる夏です。高校球児が倒れ、催事に出ていた馬が二頭も死んでしまうのですから、私は郵便配達員の皆さまのことも心配です。レターセットや葉書は用意していましたが、書くのは見送ることにしました。

 

本当に暑い時には、逆に、暑中見舞いが出せないものなのだ――これはちょっと、衝撃的な気づきです。

 

コロナ禍で外出の機会が減り、それが収まった頃にこの猛暑。昼間のスーパーはガラガラで、皆さん日中の外出を控えておられることがわかります。

 

「涼しくなったら会おうね」それは10月になるのか、11月になるのか。こんな状況ですから、美しいハートのつながりを大切に感じます。

 

「会いたいね」という言葉がただの社交辞令のようになるのは残念ですから、会いたいという代わりに「あなたのことが大好きですよ」と言うのはいかがでしょう。そんなの恥ずかしくて言えない、と思ったとしても、意味としては同じです。大好きだから会いたい。そうじゃないですか?