新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

とんだズベ公

強烈に記憶しているために、手元に残す必要すらないたぐいの写真というのがあります。私にとって、それは小学生の頃の自分が朝9時きっかりに小さな木箱に向かい、夏休みの宿題をする写真です。

 

当時、なぜか祖父が「9時から勉強」というスケジュールを決めました。それに従い、私は一応、9時から勉強をしたわけです。

 

それでも学校の成績はそれほど良くはなりませんでした。ただ、小学生の時だけでも、このような習慣に従って生活すること自体によい意味があったのだろうな、と今になって思います。

 

そうでなければ、私のような人間は、とんだズベ公(死語。笑)になっていたに違いありません。今日はなぜか、記事を書く前からズベ公という言葉が書きたくてワクワクしていました。調べてみると「ずべらな女=だらしない女」が転じて不良少女を指すようになった、とありました。

 

ずべらという言葉を初めて知りましたが、ずぼらと同じ意味なのでしょう。しかし、ズボ公という呼び方は生まれませんでした。スケバンみたいな切れ味がないからでしょう。