防衛・セキュリティ関係の見本市DSEI JAPAN（2023年3月15日‐3月17日）初日と最終日の2日間、行ってまいりました。初日の模様はTVのニュース番組でも報道されていましたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
会場内は撮影禁止のため、パンフレットのみ↓
一般の方の入場は不可です。防衛関係者のみ。
展示のブースでは、私はレーダーやソナーなどの探知システムを中心に見学させて頂きました。ドローン探知にしても、施設や通信の安全対策にしても、周波数帯域の検知がメインです。周波数帯域……まさにエネルギーヒーリングの実践でも用いるものです。
ヒーラーという職業柄、海中でのソナー、陸と空でのレーダーにはめちゃくちゃテンションが上がります。自分の肉体と意識を使って、似たようなことをするわけなので。各社ご担当者さまには熱心に、親切にご説明頂きました（ありがとうございました！）。
最終日は朝一番から衛生関係のセミナーも受講しましたが、これも興味深かったです。戦場での熱傷に対する人工皮膚のしくみ（毛細血管のようなものがある状態の培養皮膚を使用→回復が早まる）、人工血小板のしくみ（生体にある血小板に付着＆補助をするような形で止血を促す。すごい！ 12か月間の長期保存が可能）など。他にも聞きたいセミナーがたくさんありました。
戦いのための技術革新ではありますが、健康管理や災害対策、人命救助に貢献もします。人類のロウアーセルフとハイヤーセルフが究極的に浮き彫りになる分野です。
