新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

陸・海・空

私の中から突然わきあがった声。それは「水中の部隊もあるはずだ」という声でした。クモ隊が陸を守り、ひよこ隊が空から天啓を与えてくるのであれば、海の部隊もあってしかるべきではないか、ということです。

 

しかし、これは私にとって疲れる考えでもありました。二つの部隊でも、おなかいっぱいです。

 

ひよこ隊の存在は「意味がわからん」と、実家の母親が機嫌を損ねています。また、クモ隊の存在は「クモと親と、どっちが大事だ」と、実家の父親とひと悶着ありました。これ以上、部隊を増やしたら? 両親には「もう、こいつは頭がおかしいのだ」と、あきらめてもらえるのでしょうか?

 

★★★

 

思いついてしまった以上、第三の部隊を何にするか、考えなくてはなりません。

 

海にいる神聖なる生き物といえば、イルカです。

 

イルカには高度な知能があり、癒しの力もあると言われています。

 

でも、イルカは私の中では、絶対に除外なのでした。

 

ある時に、ひよこ隊が異様なリアクションをしたためです。

 

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その日、私はなんとなくテレビをつけていて、特に関心もなく、他の用事をしていました。ふと気づくと画面にはイルカの映像。普段なら「かわいいなぁ」で済みますが、その日はテレビの周辺に異様な緊張感を感じました。ひよこ隊です。

 

ひよこ隊は微動だにしません。凍りついたように固まっていて、まるでイルカに怯えているようです。

 

――どうした?

 

隊員たちに意識を向けると、ものすごく高い周波数帯域でイルカを知覚しているようでした。イルカと交信中だったのでしょうか。波動、高すぎです。

 

★★★

 

第三の部隊には、水の中に棲む、何か別の生き物が必要です。

 

すぐに私は、ある魚を思いつきました。

 

しかし、その魚も、部隊とするには少々問題があるのでした。

 

続きます。