ぴょこたん隊員はお狩り場を離れ、ファイナルチェックから移動、越冬へ。私は少しずつ部屋の片付けを進めています。
ぴょこたんが一泊滞在していた、あの黒いリボンの周囲もていねいに拭き掃除をしました。ぴょこたんが蝶結びの輪っかの中に、うまい具合に寝床をこしらえていたのが思い出されます。あの姿はとてもかわいいものでしたが、写真撮影ははばかられました。いなくなった今、写真が撮れます↓
(鹿をかたどった、銀製のペーパーナイフにリボンを結んで飾ってありました)
この輪っかの中を、じっくりと見てみることにしました。すると…
写真ではわかりづらいですが、足場だけでなく、天井にあたる部分にもきれいに網が張られています。
豆のさやを思わせる形状。これも、創造主の神聖な設計図どおりなのでしょう。