今さらですが、ハエトリグモの観察は意識体である生物の"関係コード"の考察にたいへん役立つのではないかと思いつきました。通常の視覚だけでなく、超感覚的知覚を使って、オスの少年隊員とメスの少女隊員の動線を感じ取るのです（私はヒーリングの際も、動きを感じ取る"筋感覚""運動感覚"や触れて感じる"触覚"が圧倒的に優勢ですので、それらを主に使っています）。
すると、彼らの意識は「メスかメシか」「敵か敵でないか」の非常にシンプルな美しさ。それに比べると、ヒトの関係コードがいかに複雑であるかに驚きます。
BBSHは今年で開校40周年。40年のうちに人間は進化したので、今では１年生から遠隔ヒーリングをしています。新型コロナがそれを後押ししたとも言えます。コードヒーリングもしっかりとカリキュラムに組み込まれることでしょう。
