最近は寝る前に時々、闇を照らすワークをしています。無の境地(黒いベルベットの虚空)に入り、金色の光で闇を照らすというものです。
照らしたい闇というのが、今の私にはピンポイントで絞り込まれています。光はそこに必ず届く、という確信があります。
――これは確かに届く。バレンタインデーにチョコレートを渡すよりも、はるかに効果的だ。
そう思ったとたんに、ひよこ隊が両側から現れて先導してくれました。
――おお、まさに、ガイド。
彼らが光となって飛ぶところは、ごくたまに、ヒーリングセッション中にも視ます。ブルーインパルスさながらの見事な飛行。
人間関係においては、誰かの闇を誰かが照らし、互いに支え合うことが癒やしと成長につながります。
程度の差こそあれ、夜更けの飲み屋さんで、朝のファストフード店で、昼下がりの公民館や病院や街角のスーパーで、みんな、知らず知らずのうちにしています。
それらの純度を高め、焦点を絞り込んだものがエネルギーヒーリングだと言っていいと、私は思います。