Classが終わり、少しの時間をおいてから収縮期に入りました。収縮期というのはスクールで学ぶ大切な項目のひとつ、ライフパルスと関わっています。生命体は常に脈動をくり返しており、
拡張
静止
収縮
静止
…というサイクルで、波をくり返すのです。
いわゆるスピリチュアル界隈で「波動、波動」といいますが、その波動をきちんと分解して捉えることが大切です。波を線で表すと、上がったり下がったりしていますよね。それをつぶさに観察していくことが、ブレナンヒーリングスクールでは重視されています。
拡張する=もりあがっていく、ということですので、それはワクワクして楽しく、いかにも「やってやるぜ!」という感覚があります。それが過ぎると収縮する=無に戻っていくタイミングが訪れます。
この収縮期が怖いとか、苦手でつい抵抗してしまうという方は少なくないです。しかし、しっかりと無に戻らなければ有にも戻れません。戻りはするけれども、実にショボい有になってしまいます。
アーティストやクリエイターの方などは、このあたりの感覚に敏感でいらっしゃるでしょう。より充実した表現ができるようにとエネルギーヒーリングを希望される方も多いです。
無=黒いベルベットの虚空、とバーバラは呼んでいます。そこから創造の光がスパークする。