輝く女優さんのオーラ…憧れますよね。
「女優になりたい」と専門学校の体験授業にお越し下さる高校生や大学生、社会人の方々とお会いするたびに、思うんです。皆さんの共通した思いは
「きれいになって輝きたい」
…ということなんじゃないかな、と。
俳優業、女優業となりますと
人としての輝きに加え、映画や舞台で求められる専門技術。
これが大事になるわけで、
私も授業を受け持たせて頂き、技術を磨いて頂いています。
さて、女優さんのオーラと専門技術。
バーバラ・ブレナン(『光の手』『癒しの光』著者)の理論と照らし合わせると
次のような相関関係がありそうです。
ヒューマンエネルギーフィールド(オーラ)とチャクラの構造
第1レベル=身体の感覚(ブルー、線状)
身体に一番近いところを網目のように取り巻くオーラ。
身体で感じる刺激やエネルギーを表します。
演技で行うアクションや動き、ダンスの振付の遂行などと強い関係が。
対応するチャクラは第一チャクラ(両足の間)。
第2レベル=感情(さまざまな色、雲状)
喜びや怒り、悲しみや高揚などを表すオーラです。
感情を感じた瞬間に色が変わります。
感情が豊かな人がいきいきして見えるのは、見る側の人たちもこのレベルを
無意識に感じ取っているからかもしれません。
私は一度、激しい感情を見せた女性が蛍光色に発光するのを目撃したことがあります。
対応するチャクラは第二チャクラ(おへその下)。
第3レベル=思考(イエロー、線状)
第2レベルの外側に強く表れる、構造を持ったオーラの層。
知的な活動が活発になされていると、この層も強く輝きます。
記憶したセリフを言う能力は主にこの層。
頭で考えることに比重を置くタイプの人が固い感じに見えるのは、
このレベルがしっかり構造をキープしているからかもしれません。
対応するチャクラは第三チャクラ(みぞおち)。
第4レベル=愛、他者との関係(ピンクがかった緑、雲状)
第3レベルのさらに外側に強く表れる、構造のないオーラの層。
霊界と現実世界の架け橋になる層です。
自分の感情の記憶にアクセスし、目の前の相手役と演技のやりとりをする力は
ここに決め手がありそうです。
対応するチャクラは第四チャクラ(胸)。
……これらのオーラの層は完全に分かれているわけではありません。
相互に重なり合い、常に総合的に機能していると言われています。
エネルギーヒーリングの観点からは
「ダンスを練習していて捻挫しちゃった」という場合は第1レベルの修復を。
「セリフを言うと演技が固くなってしまう」という場合
第3レベルと第2、第4レベルに働きかける。
ネガティブな思考やエネルギーの滞りを除去すればするほど
その人の真の存在が輝いて、澄んで美しいオーラが輝きます。
自然体の美しさ、躍動感が出ます。
ハートとマインドの世界は複雑ですから
もちろん、一概には言えません。
だからこそ面白い。
長期間、何度もセッションを重ねて
磨き、探し、培っていく楽しさがあります。
男女問わず、役者さんとのエネルギーワークも
深めてまいりたいと思います。
2020年夏の卒業(予定)時まで何度でも無料で施術させて頂きます。
私のチャレンジと研究にお付き合い頂ける方…まだまだ大募集中です。
ご予約はこちらから、お待ちしております↓