新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

ガイダンス

続きです。

 

今回の急な体調不良について、いくつものヒーリングセッションのご予約のキャンセル・延期をやむなくお願いしたことは非常に申し訳なく思っています。それとは別に、私自身が自分のために、思うことがありました。自分にとって、この事態は必要なものだという感覚です。

 

 

ひどくしんどい反面、冷静に自分の生体エネルギーフィールドを観察する余裕がありました。

 

 

ヒーリングサイエンスに欠かせないものは好奇心。

 

 

そして、発見したことを皆さまにシェアすることで、何か、また新たな気づきがあればと思いながら書いています。

 

 

点滴を受けている時、私のハラは揺るぎなく安定していました。まさにハラ頼み、といったところです。オーラの第一レベル(肉体のエネルギー意識)は左腹部の線が歪みながら密度を高くしてうねり、第二レベル(感情のエネルギー意識)に重いクラウド(雲状の滞留)を作っています。

 

点滴を刺していない方の手でオーラをスキャンすると、左右の違いは明らかでした。体温が変動し、身体のあちこちが熱くなっては通常の体温に戻り、を繰り返しているようです。

 

2Bと呼ばれる、背面の腰部にあるチャクラが熱をもっています。2Bがここまで熱くなるのを私は初めて体験しました。

 

 

――ねえ、ひよこ隊。

 

 

私は自分のスピリチュアルガイド、宇宙ひよこ隊に心の中で呼びかけました。

 

 

――おなかの左側のオーラが流れてないの。内臓も、チクチク引きつれるみたいに痛い。どういうわけか、太腿のリンパ節あたりも重くてだるいんだ。どうしたらいい?

 

 

ひよこ隊はすぐに答えを返してきました。その答えは、意外なものでした。

 

 

「からだの わるいところを なおそうとする ひつようは ない」

 

 

確かにそうだ、と思いました。実は、しんどくてダルくて、肉体面をどうこうしようというのは、ちょっと無理そうです。

 

 

彼らは、こう続けました。

 

 

「ござの うえの えんかいを おもいだせ

もし きみが あのときに

うけとりそびれた ものが あると おもうなら

とりにいくと いいだろう」

 

 

疑似臨死体験で視た、ゴザの上での親戚たちとの宴会です。これは素晴らしいガイダンスだと思い、私は目を閉じて息を深く吸いました。あの幸せな時空とシンクロするために。

 

 

しかし、この後、とんでもない展開が私を襲います。

 

 

続きは、またあとで。