新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

卵の殻

私のガイド"宇宙ひよこ隊"が最近、頭上の高いところにいるのも、私がよくヒーリングセッションでよくオーラの第7レベルの調整や縫合をしているからかもしれません。

 

第7レベルはケセリックテンプレートとかコーザル体などと呼ばれることもありますが、名前はいまいち覚えられません。それよりも大事なのは、個人のオーラの一番外側にある殻のようなものだということです。

 

第七層の周波数レベルに「チューニングを合わせる」と、美しい黄金色にきらめく光が感知される。「きらめく」という言葉を使うのは、それがすごい速さで脈動しているからだ。(『光の手』上巻p. 120)

 

ヒーリングでも、この第7レベルに働きかける時はよくあります。光の線が弱っていたり、線が外れてあらぬところへ伸びていたりするのを見かけます。

 

このレベルのエネルギーは「すごい速さで脈動」していますので、私も自分の脈動を上げて対処しています。呼吸も激しくなりますし、たぶん全身ぶるぶる震えていますし、呪文にもならないような変な声を出しているかもしれません。自然と、そうなります。(同居人がいなくてよかった、と思うひとときです)。

 

バーバラ・ブレナンの言葉を引き続き、引用します:

 

第七層のこの外側の部分はきわめて強くて弾力性があり、侵入を拒み、卵の殻がヒヨコを保護するように、フィールドを保護している。この層では、すべてのチャクラとボディの形が黄金の光でできているように見える。これはオーリックフィールドの中でもっとも強く、弾力性のあるレベルである。(同上)

 

あ、バーバラが今、「ヒヨコ」って言いましたね(*^▽^*)

 

ヒーラーの訓練が進んで、クリアーなエネルギーがたくさん流せるようになると、自然に第7レベルの施術もするようになります。実際、私がBBSHに在学していた時に「第7レベルの縫合はこうするのですよ」といった指導はありませんでした。

 

最初は無我夢中で手を動かしています。後になって「今のは何だったんだ?」と思い、『光の手』を読み返す。その繰り返しで直感や本能と理論とを結びつけ、自分の中に落とし込んでいきます。

 

すごく奥が深くて、魅力的な世界だなと思います。