新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

書くんだよ

半年以上ぶりに、かかりつけの医院に行きました。気管支の調子がいまひとつ治りきらないためです。いろいろと自分で可能性を考えてみましたが、病名としてピタリと当てはまるものが見つかりません。

 

「去年の9月以来、まだ治りきってないんですよ」と言うと「え、まだなんだ」と先生は言い、ぷぷっと笑いました。

 

――笑いごとじゃねえ。

 

しかし、先生が笑うということは、たいした病気ではないことのサインとも言えます。

 

以前の私なら、ここで「バカにされた」と激怒したかもしれませんが、まったく平気でした。これは自分の身体のことであり、自分が責任をもってケアをするものであり、誰が笑おうと関係ありません。しかも、私にはミッションがある。

 

過去に消化器系、婦人科系、泌尿器系と謎の不具合を起こしてきて、脳外科にもお世話になり、次は呼吸器系。少しでも病気や不調の体験があれば知識が格段に増え、ヒーリングの技術に活かすことができるのです(病気をするのがよいというわけではありませんが)。

 

私は気管支についてはこの先生から離れ、行きたい病院へと移るつもりでした。

 

私「可能であれば、〇〇病院に紹介状を書いて頂きたいのですが」

先生「あの病院には紹介状を書いたことがない」

私「でしょうね」

 

次の瞬間、私の心の中で、するするとこんな言葉が出ました。

 

――Well, this is gonna be your first time to do that (だから今回、初めて書くんだよ)

 

この無言の声はテレパシーのように通じました。四日後に取りに来て、と言われましたので、医院がお休みの日に書いて下さるのでしょう。ハラ次元(意図)の実現です。