私のヒーリングでは、外科手術を受けるクライアントの立ち会いもします。遠隔で、手術エリア全体を保護＆サポートするのです。実際にはお姿は見えませんが、ご家族や医療スタッフさんなどの存在を感じることもあります。手術を受けるクライアントの皆さまからは「安心した」「術後の回復への意欲が湧いた」といったお声を頂き、ヒーラーとしてたいへん嬉しいです。
その数々の体験から「映画の撮影現場でも効果的だな」と思いついたことがありました。大がかりな撮影というのは、危険がいっぱいです。特に、ストーリー上、銃器や火薬などの危険物を扱う場合は、警察や消防の監督者の許可申請や立ち合いが義務づけられている場合もあったと思います。そこにプラスして、ヒーラーが複数名でセットを囲めば、スピリチュアル面でもかなり、いいはず。
そして昨日あたりから、さらに、なんとなく思いついたのが"警護ヒーラー"です。身体を鍛え、ハラを整え、精神の修練を積んで現場に臨むSPの方々は、すでにエネルギーヒーラーに近い存在。そこに別途、ヒーラーが立ち会えたらいいなと思いました。SPの方々には要人の警護に専念して頂き、ヒーラーはその場全体を保護するのです。
医療やエンターテインメント、スポーツの場だけでなく、政治の場でも、お呼び頂ければ、わたくし参上いたします。
★★★
というのも、あの安倍元首相の悲しい事件。何度も現場の映像を見ましたが、あれはあの時、突発的に起きたことではなく、実はずっと前からあった流れが出会って起きたのだろな、と思うといたたまれません。ずっと前からあった、歪んだ流れ――ブレナンヒーリングで「タイムカプセル」と呼ぶものとも関係します。
来週はBBSHジャパンのClass 3授業週。ちょうど、2年生はタイムカプセルについて学びます。
