新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

その時空

「久しぶり」と言われて「全然そんなことない」と返す、その意味は。

 

 

――ずっと共にいましたよ。物理的には離れていましたが

 

 

万物はみな共にある。それが宇宙。

 

 

1回あたりのヒーリングセッションの時間を、私は60分と設定しています。でも、扱う時間はそれとは比べ物にならないほど壮大なんだな、とふと思うことがあります。

 

 

★★★

 

今朝がたは、夢にひよこ隊が現れました。地球に戻ってきたのかと思いましたが、どうやら、地球でもあり、宇宙空間のどこかでもある空間にいるようでした。たぶんそこが彼らの待機エリアなのでしょう。

 

そんな彼らを見ていると、「久しぶり」という言葉の意味がますますわからなくなってきます。肉体を持つ私が彼らを見ているために、限定された時空の概念が生まれる。だから私は「今日は隊員が話しかけてきた」とか「最近姿を見ていない」とか言っていますが、それとは関係なく、彼らはただ存在しているに違いありません。

 

★★★

 

ヒーリングのご依頼でよくあるものの一つに「恨みの感情」があります。誰を恨んでいるかというと、もうこの世に存在していないお方でいらっしゃることが少なくありません。それでも、ご依頼者様にとっては「存在している」。消えない、消せない、ずっとある。意識を向けると、そこに現れる。

 

誰と共にありたいかは、自分で選択できます。まずは、やさしく美しく、強くてたくましい現世の自分と共に、いて下さい。