しばらくその街のアストラル界の帯域に波長を合わせていましたが、別の帯域から異なる刺激が入ってきたため、私の関心はそちらに向きました。
このようにして、誰もが複数の帯域とのつながりを濃く持っています。クラスターがいくつかあるのですね。たとえば「肥満が気になる」という話をしていて、いつのまにか別の話題に切り替わることは、ヒーリングセッション中の問診時にもよくありますが、きわめて自然なことです。
いろいろな意識のクラスターが一人の個人の中にある。なんとか、それらを取りまとめて生きているのです。
意識の層だけでなく、生物的で本能的な無意識の層も働き、人を動かしています。誰かを好きになる時も、憎む時もです。スピリチュアルや心理を語る時は、生物学や生理学の面からも眺める必要があると、今日の私は特に強く思っています。
★★★
昨日、ひよこ隊は私の真正面に現れました。ちょっと嬉しかったので喜ぶと、「さらうんど」と勝手にサラウンドモードになってくれました。しかし、ガイドがそのようにご機嫌とりをするわけがありません。フィールドを全方向にむけて整えろ、という教えなのだと思い直しました。彼らは教官のような存在です。