お招き頂いて観劇。60代、70代、80代の映画監督やミュージシャンが集う芝居小屋は、死者や渡し船を扱う演目とも相まって不思議な空気感でした。この大人たちは、こんな年齢にもなって、いったい何をしているのだろうか。死者たちとの交信?
すごく眠くなり、睡魔と戦っていると「あ、今、完全にアストラル界に入った」という感覚で目が覚めました。何か視えるかもしれないと感じたほどです。でも、個別に何かの存在が視えたというよりは、その場にいる全員が包まれて異空間に運ばれたという感覚の方が強かったです。
終演後はちゃんと現世に戻ってこれました。やっぱり暑かったです。喫茶店はどこも満席で、「涼しくなったらお茶しよう」ということになり解散しました。