なぜこの時期に? って思うのですが、まとまって来る時は来ます。不思議なおはなし、奇跡的なおはなしが。
誰もいないのに自動ドアが勝手に開く。セキュリティカメラには何も映っていない。センサーを調べても誤作動かどうか確認できない、とか。
高いところから落ちて救急車で運ばれ意識不明だったのに、かすり傷だけで助かった、とか。
もう会えないと思っていた人と、とんでもない場所でとんでもないタイミングでばったり会えたとか。
天使の仕業か…?
BBSHにはそうした目に見えない存在が見える人たちがたくさんいます。私も「見る」感覚を鋭くしたいとは思ってきましたが、この場合の「見る」とか「見える」って肉眼で見るのと随分違うんだなってわかりました。
この「見える」「見えない」の問題、霊能力みたいに特殊な力があるヒーラーだけの特権ではないと思います。人間はみんな、高い霊性をもっている。みんなに見えているはずなんです。ただ、気づかないだけで。うちのマンションの棟でも、かなり不思議なことが結構起きてるんですよ……こまかいことを挙げればきりがないぐらい。
今日は何が見えるかな……
前にも記事で書かせて頂いたかと思いますが、ある時期、クラスメイト数名が私を見て「聖母がいる」「きれいなドレスを着た女性が子供に囲まれているのが見える」と騒いでいた頃がありました(私の実家は浄土真宗を信仰していますが、マリア様が守って下さっていたんですね…)。特にBBSHの2年生はアストラル界に照準を合わせますので、現世とは違う世界にいる存在が見えやすかったんだと思います。
ヒーリングセッションの後で「何か見えたものはありますか?」とよくご質問を頂きます。その時にはたらきかけるオーラのレベル(階層)によって、象徴的な風景が見えたり細胞の状態が見えたり、さまざまです。何も見ずに音だけ聴かせて頂いている時もあります。
ポンと言葉によるメッセージが入る時もあります。
何カ月も、あるいは何年も経ってから、その意味がわかる場合も多いんじゃないかという気がします。「10年前にブレナンヒーリングを受けて、最近またふと思い出した」とおっしゃってお越し下さる方も多いです。新入生だった頃はそうしたことが実感できませんでしたが、2年以上取り組んできますと、徐々に視野が変わってきました。
今日もとりとめのない文章になってしまいましたが、また。ヒーリングルームでお待ちしています↓