俳優さん向けの書籍の電子版が明日から配信スタートです↓ 『俳優のためのオーディションハンドブック』（シャロン・ビアリー著、フィルムアート社、奈良橋陽子監修、シカ・マッケンジー訳） 俳優のためのオーディションハンドブック 作者:シャロン・ビアリー…

16年間チームを組んで学生指導にあたってきた映画監督の先生。彼はサンフランシスコの芸大でも教鞭をとっています。春学期の学生ベスト作品集が公開されました↓ springshow.academyart.edu 東京と同じく、世界各国から学生さんが集まっているようです。がん…

今、取り組んでいる書籍の翻訳は「映画制作の現場のすべてを網羅する、業界屈指の仕事人たちのインタビュー」的なものです。ある意味イタコの口寄せ的な通訳、翻訳をするタイプの私（＝英語にあまりこだわらない）にとっては、しんどい種類の仕事なのだと気…

映像向けの俳優オーディションのHOW TO本を翻訳させて頂きました。見本が出来上がり、昨日、届きました。 ハンドブックと題されているとおり、コンパクトな本です。表紙もかわいい。でもね、これ、ハリウッドで日々おこなわれている選考の現場の裏話がたくさ…

「あなたは人生の主人公。ハートに熱い鼓動を感じ、背骨は誇りと希望のエネルギーを感じて黄金に光り輝いています。動物にたとえるならばライオン。本能のままに獲物を狩り、太陽の下で自由に遊びます」と伝えて、若者たちを街に放ってみました。俳優クラス…

専門学校の教材を探していて見つけました。 平沢進さんといえば私、P-MODELというバンドの頃からソロご活動初期のあたり以来、ずっと聴くチャンスがなく過ごしてきましたので、いまごろ…なのですが。 『ロタティオン(LOTUS-2)』↓ 歌詞もすごいです。BBSHで学…

今月26日発売の新刊訳書の見本が届きました。日本初の「キャラクターアーク」専門書です。 キャラクターアークとは：人物が物語の中でどのように変わっていくか。その軌跡。 読みごたえがある物語、見ごたえがある映画はたいてい、ドラマチックで印象的で深…

今日は翻訳のお仕事をしています。今春に訳書を二冊出版させて頂く予定。その一冊は物語の登場人物の心情の変化の描き方を教えてくれるハウツー本で、以前に出した創作ハウツーシリーズ第三弾です。 人気のある物語はたいていハッピーエンド。そちらの方のハ…

夏の終わりに翻訳していた ストーリー作りの指南書のシリーズ第二弾が発売されます。 一昨日、出版社に伺い、見本を頂いてきました。 フィルムアート社の皆さま、いつもありがとうございます。 とめどもなく広がるアイデア 語っても語り足りない思い 胸をし…

唄って踊れる浅草の劇団ドガドガプラス様の公演『金色夜叉ゴールデンデビルVSフランケンシュタイン』にご招待頂きました。ありがとうございます！ 作・演出は映画監督の望月六郎さん。いやはや楽しい舞台でした！ 有名な金色夜叉のお話をベースに、演歌調の…