集団になじめない時は相手が自分を恐れているのだから、落ち着いてチャクラを開けてグラウンディングしなさい、というのは理屈ではわかっても受け入れがたいものです。
むしろ、受け入れてなどやるものか、というほどの強固な「NO」。
人生には人それぞれ、いろいろな「NO」があります。ヒーリングセッションでは、その「NO」が何なのかをゆっくりと解きほぐします。
これも難しいです。解きほぐすサポートをする側がヒーラーである私なのですが、まだまだです。
BBSHで4年間かけて取り組むことの一つは、「まだまだである私にNOと言わないこと」です。これができていないと、まずいですね…まだまだであるクライアントにも「ノー、だめ、あなたは悪い」と言ってしまうでしょう。
ヒーリングとは、悪いところを指摘して矯正することではありません。