日本時間で深夜2時からとなる故バーバラ・アン・ブレナン博士を偲ぶメディテーション。日本からも在校生、卒業生をはじめ多くの方がzoomにてご参加になり、リサ校長も感極まっておられました。
バーバラの生前のチャネリングの音源を聴きながらの瞑想で、いろいろな思いや気づきを得られた方も、たくさんいらっしゃると思います。チャネリングの音声が終わると、参加者の皆さんからたくさんのメッセージがチャットで寄せられていました。
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私はといえば、大きなシフトを体験しています。バーバラは肉体を離れましたが、彼女の仕事はここから無限大のレベルに拡大するのだなと感じています。彼女のワークは終わらない。むしろ、これから始まる。しかし、始まるというのもおかしな言い方で、「それは、ずっと前からあったのだよ」という声なき声があり、それは確かにそうなのだと思います。
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死については『コアライトヒーリング』下巻に多く述べられています。
私にとっては翻訳の際に幾度となく読み返した文章ではありますが、これからも何度も振り返ることでしょう。「いつか、こんな日が来ると思っていた」と言うことはできても、その時に何を感じ、何を得るかを予測することはできません。日々、未知の領域に踏み出していながらにして、それはきっと、ずっと前から知っていたことへの回帰なのでしょう。
