新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

腰痛に対するセッション例

近所に住む"ひよこ仲間"の腰痛に対してヒーリングをおこないました。親族に近い位置づけですので対面セッションです。脊椎に沿うエネルギーの垂直流に深くコンタクトをし、坐骨神経周囲のエネルギー意識のスペースを広げること30分。痛みの感覚は脊椎経由で脳にも届きますから、そうした痛みのエネルギー意識も消去していきます。

 

再度、患部に深くコンタクト。オーラ層の色が左右で異なっているのがはっきりとわかりました。左右の色が均等になるよう、ぐるぐるぐる…と混ぜ合わせていくうちに、仲間はスピー、スピーと寝息を立てて眠り始めました。潜在意識で何かが働いているのでしょう。このように、ヒーラーである私の意識と受け手であるクライアントの意識がぴったりとシンクロすることは珍しくありません。

 

仲間はヒーリング直後に体を動かし「まだちょっと痛い」と言っていました。ヒーリングから48時間ほど経過した時点で、忘れた頃に、当たり前のように腰が軽くなっていれば、ひとまずよしとします。この仲間の場合は、骨格に起因する慢性的な腰痛ですから、不定期ながら、継続的なセッションが望ましい。ですので、そのようにしています。