先週末から米国独立記念日の祝日（7月4日）の連休が終わると、早速スクール校長からのメールが飛んできました。さすがです。しかし私の方も会計担当者さんに、祝日が終わるやいなや先月分の請求書を送っていたのでした。日米、一斉に動き始めます。
いやでもグローバルな感覚にならざるを得ないのが、BBSHのよいところかもしれません。グローバルといっても、私の場合は日本と米国だけですが、それでもいっぱいいっぱいです。
アメリカ自体がバラエティに富んでいます。様々な民族や人種が生活し、ひとつの国の中でさえ時差があり、それらが夏時間と冬時間で切り替わるという複雑さ。今は夏時間ですが、うかうかしているとまた切り替わり、混乱を避けるために頭を使わなくてはなりません。
脳のトレーニング効果もありますし、寛容さも養われます。誰かがうっかり日時を間違えることがあり得るし、それは自分かもしれません。いちいち怒るより、早く次の動きを考える方が建設的なのです。
