一点の曇りもなき目で私に語りかける、宇宙ひよこ隊の隊員です。
「きみは ものごとを あるがままに かんさつ できているか」
物事をあるがままに観察。深い問いです。自分が見ている物事の、どこからどこまでが「自分が創り出した幻想」なのかが問われます。
私たちの苦悩の、その何パーセントが「自分が創り出した幻想」の周波数で占められているのでしょう?
あの人が、こうしたから
あの人が、こうしてくれないから
私が、こうできないから
私が、こうできなかったから
親が、こうだったから
社会が、こんなだから
再び見つめる隊員。