昨日はあらぬ所でひよこ隊を見かけました。見たと言っても私の意識に浮かび上がっただけですが…目の前の中央に座り、ある作業を淡々としていました。周囲が虹色の光を放ち、まるで時空をワープするかのような妙な感覚です。
虹色の光の放射がやむと、その隊員は再び淡々とした顔で席を立ったため、私も自分にひと区切りつけることにしました。「今、中断してもいいのかな？」と思いましたが、ひよこ隊がそうするのですから間違いはないはずです。彼らが無言で何かを伝えてくるのは珍しく、なかなか新鮮でした。昨日は私の視覚のチャクラ（第6チャクラ）がよく開いていたのかもしれません。
最近、物事のタイミングというのは自分の一存で決めるものではないのだなと、よく感じます。流れを感じ、流れを読み、流れに乗って運ばれていくのです。そこには成功も失敗もないのでしょう。ものすごく淡々とした世界で、ちょっと驚きます。
