『タイタニック』のラストシーン

テレビで放映していましたね、映画『タイタニック』。気になって、作業をしながらちらちら見ていました。最後、海に沈んだ船の中にカメラがすーっと入っていって、視界が徐々に在りし日の美しい船になっていき、通路を飛ぶようになめらかに進んでいくとあの階段があり、人々がいてジャックがいて…という。あのラストは泣けます。

今見てみると、あのカメラの動きは、私が第4レベルのアストラル界に入る時とそっくりです。病院で手術を受けるかたに寄り添うための遠隔ヒーリングをよくさせて頂くのですが、私の視界もあんな感じで推移します。ジェームズ・キャメロン監督の現場との違いは、私の視線を誘導するために、たまにひよこ隊にお願いして先に飛んでもらっていることです。

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