日本の状況をインターネットのニュースで見ています。あとしばらくは外出を控えるなどの配慮が望ましいかもしれませんね。皆さまのご健康をお祈りしながら、私もできる限りのことをしたいと思います。
3月から再開予定のヒーリング実習セッションも、都内の混雑した交通状況を考慮して、ご予約の日程変更など、できるだけ臨機応変に対応をさせて頂きますね。このような時には遠隔セッションが非常によいのですが、学校から合格判定を頂くまであと少しお時間くださいませ。
私の方も健康管理に細心の注意をいたします。アメリカではインフルエンザが毎年猛威をふるっているとの情報もありますし…帰国後も数日オフにして、感染症がないことを確認してからセッションを再開します。
こちらフロリダでは今のところ、東洋人=コロナウイルスといった偏見や差別的な雰囲気はまったく感じられません。昨日はバレンタインデーだったこともあり、かなり穏やかでのんびり、ほのぼのしたムードが漂っておりました。
伝染性の病気が流行する時、私たちのバウンダリー(境界線)への意識が試されます。自分の身体を守りつつ、病んで弱っている人への思いやりを大切にしたいものです。