BBSH第4学年、3回目のスクーリングに来ています。
こちらフロリダ、気温は摂氏28度ぐらいでしょうか。
まあまあ暑い。蒸してます。
今日は4年生のケース・プレゼンテーション日。私は前回のスクーリングで終わりましたが、まだまだ残りの学生たちが緊張した面持ちで臨みます。
このプレゼンでは最低10回セッションを継続したクライアントのうち1人を選び、詳細なレポートを書いて提出します。その後、校内にて90分間のプレゼン…と言ってもいわゆる「プレゼン」風ではよくない(と、私は先生に言われました)。自分に正直になって真実を述べたり表現したりすることがポイントです。
前回の記事で私が書かせて頂いたようなWound(傷)にも触れる、ディープな90分間です。詳しいことは伏せますが、涙あり、叫びありです。カオスのようでもありますが、プレゼンする人の素晴らしい真実の姿が表れる時でもあります。
自分の中に潜んでいる怒りや悲しみを否定せず、感じ切る。
それが難しいんですね。
怒ったり悲しんだりしてはいけません、と教えられるし、また、そうした強い感情を体験するのはしんどいことだから。
でも、それを避けてばかりいてはヒーラーになれないです。ボクシング選手の練習相手になるのに、選手と同等の力がなければ無理なように、強くあらねばなりません。
激しい感情というのは、理屈で説明できないものです。だから、表に浮かび上がってくる時は「ぐおおおおお」「だあああああ」「ぎゃああああ」みたいなうめき声や叫び声になります。あるいはお腹の底から突き上げてくるような、身体的な反応。
さすがに4年生になりますと、慣れてまいります。自分に対しても、人に対しても、そういう反応が出た時は「あぁ来た」「よし来い」そう、どんと来い状態で。
今週中には、ハラヒーリングの合否判定が出そうです。これまでに私も日本での実習セッションで多くの方にハラヒーリングを受けて頂き、全ての回でご好評を頂きました(ありがとうございます!)。ぜひとも今回のスクーリングで合格し、次なるコア・スターヒーリングへと進めてまいりたいと思います。
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これまでの無料実習セッションは通算1000回を超えました。心のお悩みだけでなく、慢性疲労や足腰&肩の痛み、内臓疾患やアトピー性皮膚炎などの治療と併行してのセッションも数多く体験させて頂きました。引き続き、皆さまのご協力をお待ちしております。