新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

深海モード

人間関係の悩みは昼間のうちに、あっけなく解決してしまいました。自分の中で腑に落ちてしまえば、あとは我が道をいくだけです。それがなかなか難しい。BBSHで4年がかりで取り組んだことは、それだったのだなと納得します。

 

「自分の人生を自分で舵取りする+誰のこともジャッジしない」この2点ができればいいのですけれども、そんなに簡単なことじゃあ、ないんですよね。

 

ジャッジしないと言っても、むかつく時は、バリむかつきます。いいんです、むかついて。「誰のこともジャッジしない」とありますから、むかつく自分、そういう自分をジャッジしない。むかつく時、私は盛大にむかつきます。

 

しかしまた、「自分の人生を自分で舵取りする」とありますから、むかつく自分の舵を自分でとらないといけない。むかつくエネルギーを自分のものとして引き受けます。これは身体にこたえます。先日は骨が痛んでいました。これまでの私の経験上、その痛みの嵐は48時間ほど続きます。

 

嵐がおさまると、割と、どうでもよくなってきます。ゆっくりと、新しい視点をさぐる余裕が出てきます。数日から数年間、あるいは一生を費やして、新しい視点を得ていきます。

 

新しい視点どころか、むかつきがどうにも収まらない場合は、ヒーリングやパーソナルワークが役に立ちます。信頼できる専門家がいると、非常に心強いです。

 

★★★

 

そういうわけで、昨夜はひよこ隊との会議がうまく発動しませんでした。寝る時に第7チャクラを開けてみたのですが、「しただ! したのちゃくらをあけろ!」と彼らに言われ、脚の間の第1チャクラに意識を下ろしました。

 

第1チャクラの響きが全身に伝わり始めると、身体の周囲がどんどん暗くなっていくのが感じられました。

 

――あ、これは深海。

 

深い海へとチューニングが合わさっていくような感覚です。そうなると、やはり思い出してしまうのは、先日のダイオウイカ漂着の一件でした。

 

やはり、解せない。あんなにも深いところに生息しているイカが、わざわざ海岸まで浮かび上がって流れ着くのは、なぜなのか。

 

ひよこ隊は電気信号だと言っていましたが、海域の信号に異常があったなら、もっと多くの生物が打ち上げられるのではないか、とも思います。

 

ものすごく知りたくなってきて、また私はいらだち始めました。電気信号はわかるけれども、それがどう作用したのか。ダイオウイカの一件と、私の人間関係のモヤモヤ。電気信号と馬蹄形の会議机。それらに関連性はあるのか、ないのか。

 

ひよこ隊からの、次なるガイダンスがほしいところです。今日は、どんなメッセージが届くのでしょうか?