昨日はBBSH日本校のオンライン授業。1年生から2年生に進級前の最終ミーティングとヒーリングがオンラインでおこなわれました。私は通訳者として参加いたしました。在校生の皆さまが真剣にヒーリングに取り組んでおられるご様子が素晴らしかったです。
在校生による練習セッション用クライアントの募集も増えてくるかと思いますので、ご協力頂ける方はぜひ。募集は個々の学生がおこなっております。
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そのようなわけで、昨夜は夜11時までミーティングや資料の打ち合わせをしていました。早く寝なければ、翌日朝10時から「光の手ワークショップ」がきつくなってしまいます。
寝床でひよこ隊を呼ぶと、彼らはいつものバラ園にいました。外は雪が降っているでしょう。寒い中、バラは葉がない姿をさらし、ただ静かに春を待っています。
「まるで しんだかのように おもえるだろう」
ひよこ隊の言葉に私も同意しました。
――うん。でも、春にはまた葉っぱが茂って、蕾がふくらむんだよね。不思議だな。きっと、薔薇も数字のようなものでプログラムされているのかもしれないね。ある温度になると活動し始めるプログラミングが。遺伝子のように。
ひよこ隊はそれに答えませんでした。今のバラのパルス(脈動)に同期しているかのようです。
「ばらのように ねむれ」
――薔薇のように眠れ。
ひよこ隊が、こんなにもおしゃれなことを言うとは……私は内心、ニヤリとしました。まるで詩人のようです。でも、彼らがいう「薔薇のように」とは、花も葉もない、今のハゲハゲの幹や枝を指しています。
――そこんとこが、ちょっと違うんだよなぁ。
そんなことを思っているうちに、私は眠ってしまいました。
本日はまもなくワークショップ。ご参加の皆さま、ご一緒に丹田を温めていきましょう。