新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

ソナーのように

本日は「LE癒しの光ワークショップ」第二日目。昨日から引き続きご参加の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。初日は"心身の不調"を切り口に、オーラやチャクラの仕組みについて、入門的な知識を得ることができました。語り出したらきりがないほどの奥深い世界です。

 

★★★

 

私は帰省するかどうかで悩み、昨夜は眠れませんでした。ひよこ隊は海の水面上に顔を出しています。「こんな映画のポスターがあったよな?」と考えると、思い出せました。これです↓

 

ワイルドシングス (字幕版)

(ゾクゾクする展開にどんでん返しが大好評の映画でした。ひよこ隊はこんなふうに怖い顔をしてはいませんでしたが…)

 

ひよこ隊は水中で直立不動のような姿勢をとっているわけです。ああ、これは……脚の間の第一チャクラから音波を放ち、深海魚の状態を探っているのでしょうか? 船の真下を探る魚群探知機のように。

 

あるいは、第2、第3、第4チャクラなども全方向に使えばソナーのようになれます。魚群探知機もソナーも音波を放出し、跳ね返ってきた音波で海中の探知をします。

 

――自分が光の粒になって潜らなくても別の方法があるってことか

 

感心していると、ひよこ隊が「きみは どかんが ある ばしょは わかるか」と言いました。土管。地中に埋まっている、あの土管です。

 

 

海中を探索しようとする前に、家の近所の下水道が探知できるようになれ、ということでしょう。これは考えたことがありませんでした。

 

そういえば、ひよこ隊はたまに、バラ園の土の中に潜っていることがありました。下水道の音を聞いていたのでしょうか? 「それもまた、命の響き」とか言いそうです。

 

地面の上に立ち、地層構造を知覚する――これがひよこ隊からの宿題です。私がいつも個人セッションをお願いしている通称"師匠"は、その道のプロでした。「地中に異常がある時は、必ずその表面から上の波長も異常なんだ」。科学的な計測装置を使ってわかったことですから、確かにそうだろうと思います。

 

よし。陸でも頑張ります。