ところで、実は、先日のClass 5では、衝撃的なワードが校長の口から飛び出していました。
「日本の人は丹田が弱い。なぜなの?」
日本の人が全部そうだというわけではないけれど。その証拠に、
声が小さい。
存在感が薄い。
下半身グラグラ。全身ヘナヘナ。
全員がそうというわけじゃないけれど、そしてこれは校長が言っているのではなく私の言葉でありますが、責任逃れ、いじめ、陰口、モラハラ、カスハラ、セクハラ、詐欺、闇バイト…悲しい事象が毎日起きているではないですか。
昨日、うちに工事に来てくれた業者さんが「最近じゃ小学校で道徳の授業が復活してるって話ですよ。日本ヤバいですからね」と。
危機感MAXに達しました。
そこで、年明けの対面ワークショップの準備が水面下で進んでおります。校長自ら、激務の間をぬって来日するとまで申しているので、よくよくのことだと思います。
あなたの丹田は弱い、と指摘するのはたやすいです。「丹田を意識して」と口で言うのも簡単です。
だけど、その丹田を意識する、意識にまとわりついている何かまでをもあぶり出すには、相当なワークが必要です。
ワークショップはその入り口と言えるでしょう。
パンドラの箱を開ける勇気が必要だ、と言えるほどです。
私も、これまで、そこまでの勇気とコネクトすることができていませんでした。でも、校長を巻き込んでのワークショップが実現に向かっている今、私の丹田も少しは力強くなれたのかもしれません。
これは大変です。壮大な旅が始まる予感!
わたくしからも、この件に関して随時ご案内をしてまいりますので、ご準備をよろしくお願いいたします。2025年新春特別企画もご用意します!