(たぶん)正当防衛で猟銃を撃ち、逃げる夢を見ました。いやにリアルで、その後のTVのニュースで自分のことが取り上げられているのも、その夢に出てきました。知り合いの人たちが集まり、インタビューに答えて「あの人はミーティングにも来ない人でしたね」と私のことを批判しているようでした。
一方、殺人犯として逃げる私には、その前のストーリーというのがあって。それは、私をかばってかくまってくれていた2人の女性が、私よりも先に撃たれたのです。夢の中の、この場面もまた鮮明でした。
ヒーリングセッションでたまに「あなたのことを気にかけて、守ってくれる人はいますか?」とクライアントにお尋ねすることがあります。そうした味方が倒されて一人ぼっちになってしまった時、人は本当に追い詰められるのだな、と実感できた夢でした。