牛から離れようとしないひよこ隊の謎。こんなことはいまだかつて体験したことがありません。私は彼らに働きかけるべく、夜、眠る前に彼らとのコンタクトを試みました。
そのためには、隊員と牛の周波数に、しっかりと自分を合わせなくてはなりません。そして質問するのです。「これにはどういう意味があるのか?」と。
接続してみると、意外と心地よい感じです。落ち着きます。
牛の出産を手伝っているのかなとも思いましたが、はっきりとは確認できません。
そうするうちに、牛とは私のことなのか、と思い始めました。牛は白と黒のまだら模様。私がいつも着ている白い服や黒い服を表していないとも限りません。それに、ずっと家で仕事をしていますので、牛のように、あまり動かない。
――よくわからないけど、これが今の私に必要な周波数?
どうやら、そのようです。
――もしかして、これから先のヒーリングセッションで必要になる周波数が、これなのかな?
ひよこ隊から満足そうな答えが返ってきました。
「いえー----------す」
YESとのことで、一件落着です。