今、師匠とのセッションが終わりました。結局、ヒーリングには至りませんでした。身体的な問題以外にも、いろいろなことが多角的にからみ合っていたからです。何に焦点を絞るかが、私にはまだわかりませんでした。
臨死体験のようなものについても話しましたが、師匠と私はBBSH卒業生どうしでもあるので、なんか普通。ただ、「小児ならまだしも、大人になって39度もの熱を出すのは危険だ。家に解熱剤はなかったのか?」とコメントされました。
そういう家庭薬はあるものの、私は「熱は必要があって出ているのだから出るにまかせる方がいい」と思い込んでおり、知らず知らずのうちに危険を冒していたわけです。高熱を出すがままにしながら、ふらふらとトイレに向かうと、隣に黒い人影がいるのに気づきました。その人影は、亡くなった「お爺ちゃん」でした。
続きます。