あっ!
…雛鳥にお餅を持ってきたところ、いないようなので帰ろうとしたひよこ隊。ただならぬ気配を感じて振り返ると、ギザギザのオーラを放つ雛鳥が。
描いているうちに、雛鳥の理由なき敵意を感じました。「くそ…自分たちだけ仲良くしやがって…親切ぶって説教までして、挙句の果てには餅を持って逃げるのか! ひよこ隊…俺はお前たちが憎い!」
確かに、雛鳥目線で、去っていくひよこ隊を見ると無性に腹が立つかもしれないですね。帰省した息子夫婦が帰っていくのを見送る姑も、こんな感じかもしれません。お姑さんはまさにギザギザのオーラを放つので、嫁としては怖くて近寄れない。ものすごくノイズが含まれたウェーブなので、お餅ぐらいではどうにもならないんです。すべての家庭がそうというわけではないです。うまくいっていないところは、ね。
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宇宙ひよこ隊は2020年3月3日、桃の節句に突如、私の絵の中に現れ、語りかけてきました。以後、少しずつチャネリングのようにして描いています。