フロリダ州でのスクーリングに来ています。今回の履修課題は「チャクラの再構築」。エネルギーの出し入れをおこなう中枢的なポイントを整え、歪みや損傷などがあれば修復するというものです。
今回感じるのは、クラスメイトたちの技術が格段に上がっていること。みんなそれぞれに自宅で練習セッションとレポート作成に励んでいることがわかります。せーの、でみんな一斉に、ぽんと階段をステップアップしたような感覚を感じます。
なので、授業の中での実習にも安心感があります。私は自分がヒーリングを受ける時に警戒してしまう癖がありましたが、今回は「おまかせ!」です。何があっても自分や他人を批判しない、期待もしない。依存もしないし、勝負もしない。ゆだねる。第3学年の主眼はサレンダー=ゆだねる、なのです。
チャクラを再構築するということは、施術の際にチャクラが見えるか、感じ取れるかでないといけません。先月の時点ではできるかどうかわかりませんでしたが、
やればできる
やれば結構できるみたいです。
チャクラは円錐型をしています。じょうごの形。アイスクリームのコーンのとんがってる先をおなかに突き刺したみたいな感じです。
その、尖っている先にVPC(ヴァーティカル・パワー・カレント)と呼ばれるエネルギーの流れがあります。チャクラの先端を、しっかりとVPCにつなげて形を整えます。
やってみました。
クラスメイトの第3チャクラ。光ってます。おお~! きれいな光の束が発散して見えましたので、楽しく施術できました。光をくるくる回すので、陶芸みたいな感じと言えるかもしれません。
受けてくれたクラスメイトは施術中、まったく記憶が飛んでいたそうです。気がついたらもう終わってて、起きたらスッキリ元気になっていたという。
私も受けてみました。
おお~! ほんまや!
記憶が飛んでました。気がついたら終わっていました。
お互いに「意識がどこかに飛んでいるレベルで何かが起きていたのね」という結論に。何がどうで、どんな効果があるのかは不明です。ただ、とっても深い、言葉では説明できない何かがあることは確かです。なぜなら、この記憶の飛び方は普通の睡眠とは違う感覚だから。いうなれば、
何もない、すこーんとした「無」の境地
今週、あと数回、フロリダで実習します。また新たな発見があればお伝えしますね。
Hands of Light: A Guide to Healing Through the Human Energy Field
- 作者: Barbara Ann Brennan
- 出版社/メーカー: Bantam
- 発売日: 1988/05/01
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る