新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

難解な本と、もうひとつの教科書

どん底に陥って悶々としていた私は『光の手』と『癒しの光』をむさぼるように読みました。

 

隅から隅まで、ものすごく説得力がある内容だということは直感的にわかります。でも難しい。わかるようで、わかりません。

 

漢字がない分、読むのが楽かもしれないと思い、英語の原書も買いました。それでもやっぱり、わかるようで、わかりません。

 

当然ですが、本には理論が書いてあるだけです。

 

オーラの各レベルや丹田やハラは、自分で体感しなければ腑に落ちません。

 

そこで私は、次のようなルートに進みました。

 

死に至る可能性がある病との遭遇

人生どん底

書店をさまよう

本を買って読む

難しくて、ようわからん

ええい入学してしまえ

 

つまり、本を読む代わりに入学したのです。実際に体験する方が絶対に早いはず。

 

案の定、入学すると、すぐに実践の場が提供されました。

 

少しずつ実践しながら、また本を読んで考察し、また実践、という最強のトレーニングの機会が提供されます。

 

生きて呼吸をしている自分の肉体や感情が、もうひとつの教科書になっていきます。