新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

断捨離:痛恨の判断ミス

10年以上前に同僚から譲り受けた電子レンジをついに処分することに決めました。ここ数年は使っておらず、通電すると火災の危険もあるかと思ったからです。それに、私は鍋やフライパンでの調理を好みます。

 

 

区の粗大ごみ収集予約を完了し、あとは収集代金のシールを買うだけだ、と思った今。恐ろしい考えが思い浮かびました。

 

 

――もしも、ぴょこたん隊員が電子レンジの内部で冬ごもり中だとしたら?!

 

 

冷蔵庫の上に置いてあったそれを下ろして構造を見ると、やはり、たくさんの穴やくぼみや隙間があります。布地のような繊維の隙間を好むぴょこたんですから、こんな電化製品には隠れないだろうとは思いますが、確証はありません。ぴょこたんが外をうろうろしていた時期に、処分しておくべきでした。

 

――なぜここまで考えようとしなかったかな、自分。

 

 

暑い時期と台風の時期を避け、年末を避けようと思って、11月のこの時期を選んだのです。クモ隊的には、痛恨の判断ミスでした。

 

 

――収集予約をキャンセル、延期しなければ。

 

 

床に下ろした電子レンジは、やたらと大きく嵩張って見えます。埃をきれいに拭き取って、来年の夏か秋まで保管しておかねばなりません。あるいは、ぴょこたんの現在位置が確認できるまで。意外と、12月に本格的な寒さが到来するまでに、ちょっとだけ出てくるかもしれません。