2023-09-06 声を聞く 雑記 被告と犠牲者たちと、その遺族たち。詳細はわからずとも、あまりにも深い痛みを感じさせる京アニ放火殺人事件の初公判は、癒しへの道のりでもあるかもしれません。何があったのか、何を意図していたのかをつぶさに見ていく。そこに非常に大きな意味があるでしょう。 「生きてなきゃ、聞こえないよ。お前の声が」とは、私が少し前に書いた脚本に出てくるセリフです。昨夜はそれをずっと思い出していました。