新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

高次の目線

昨日のひよこ隊の言葉には驚きました。親に対する口ごたえの域を超越した、すべてをフラットに捉えた高次の目線とは、ああいうものなのかもしれません。

 

「誰が食わせてやっていると思っているんだ」という発言が飛び出す時、その親は無条件の愛を忘れていると言えるでしょう。相手に対して感謝や服従を強要しているからです。家族を大切に愛していこう、とは思っている。でも、なぜか現実はそうはいかない…

 

親子関係において子どもたちが体験することというのは、人間がいかに完璧からほど遠いかを間近で目撃し続けることなのでしょう。